【北海道旅】春の定山渓、第一寶亭留翠山亭(夕食編)
待ちに待った夕食です🎶
この日は、お食事処は松庵で、翠山御膳の夕食になります。
席に案内されると、前菜が用意されていました。
春の味覚がたくさんですね!
この日のお品書き。
蛤のフラン。
茶碗蒸しみたいな感じのやさしい味わいでほーっとします。
お凌ぎとお椀。
特にお凌ぎの小さなおすしの鰊、おいしかったです。お椀もお出汁がきいていて染み渡ります。
お造り。
二皿で盛り付けもうつくしいですね!
手前はいり酒、塩、酢味噌。お醤油の他に色んな調味料でおさしみをお楽しみくださいとのこと。
揚げ物。
鰆の湯葉巻きは大葉も入ってさっぱりおいしい味わい。タラの芽とフキノトウは、季節の味わいなので大はしゃぎしてしまいました✨
蓋物。
油子ってアイナメなのですね。知りませんでした。菜の花の緑が鮮やかでうつくしい。
焼き物。
お肉にお魚は安定のおいしさ。五四〇というのはそれだけの日にち熟成させたというおいものこと。ものすごくおいしい!
食後は系列の人気店雨ノ日と雪ノ日のアイスクリームが出ました。爽やかな〆をお茶と一緒にいただくとしっかりおなかいっぱいです。
接客の方も丁寧で、半個室の空間で心地よく過ごすことができました🎶
そしてなんと!食後のお楽しみもあるんです。
それは20時からラウンジで振る舞われる無料のお酒や小さないなり寿司。
ちゃっかりラウンジにまた通いつめます。
ミニいなりをツレとひとつずつ。
一口サイズの可愛いおいなりさんですが、味はしっかりしています。
お酒は果実酒と焼酎が数種類ありましたが、私は桃のお酒をロックでいただきました🥂𓈒𓏸◌
もちろん、フリードリンクのお茶やコーヒーはそのままなので、ゆっくり楽しめます。
おなかいっぱいで定山渓の夜は更けていきます……🌙*.。★*゚